ストレス解放までの道のり

介護職員になったことで鬱から立ち直った持田克己が、人々を鬱とストレスから解き放つために、色々と考え事を書き連ねるブログです。

持田克己の黒歴史 〜いじめに関する持田の本音

僕のフェイスブックに乗せた、僕の本音です。


14年間もいじめられ続け、人間不信にまでなって

その所為で職もこれまで3年以上続いたことはなく

人とのコミュニケーションも苦手になり

友達もひとりもいないこの僕が

自分をいじめ続けた奴らを、許すわけがない。

今は僕の方が体が出来ているので

街で会ったら10発ぐらいグーパンチを

お見舞いしたいぐらい。


今、誰かをいじめている人達に告げます。

人をいじめていると、このように

一生誰かから恨まれて生きて行くことになります。

今は子供だから分からないかもしれませんが

大人になって、誰かから恨まれることの怖さを知り

一生後悔します。


今、誰かからいじめられている人へ。

自分の居場所がどこにもない、その気持ち

僕にはよくわかります。

学校にいじめっ子がいるなら、学校には行かないでください。

学校に行かないのを親に咎められたら

「いじめられているので何とかしてくれ」と叫んでください。

会社にいじめる人がいるのなら、会社辞めて

労働基準局なり連合組合なりに駆け込んでください。

そのままいじめられ続けて、自ら命を絶つのはもってのほか

僕みたいな根性の捻じ曲がった人間に育つのは

避けたいところです。


最後に、学校等の教育関連者に告げます。

学校に、子供の居場所、作ってあげてください。

僕は、小中高共にいじめられましたが

いつも学校の先生に助けられました。

学校の先生が話し相手になってくれました。

だから、命を落とすことも不登校になることもなく

ちゃんと大学まで出て、今はちょっとフラフラしてるけど

社会人になることができています。


子供が自殺するのは、どこにも自分の居場所がないからです。

あと、いじめている子たちも、いじめる為に登校しているので

いじめるのをやめた途端居場所をなくします。

だから、すべての子供に居場所を作ることが大事です。