ストレス解放までの道のり

介護職員になったことで鬱から立ち直った持田克己が、人々を鬱とストレスから解き放つために、色々と考え事を書き連ねるブログです。

双極性障害との戦い

どうも、お久し振りです。


さて、介護職の激務からくるストレスで精神を壊し

精神科の先生に「双極性障害(躁うつ病)」「注意欠如多動症」と診断され、離職・投薬治療を始めて2ヶ月が経ちます。


情緒的な症状は薬でだいぶ治りました。


そんな時、介護職として勤務していた老人ホームを運営する社会福祉法人の理事長から声がかかり、僕は事務職として同法人の別施設で再雇用されました。

精神的に深手を負って就労不可能になった僕に社会リハビリをさせる目的があるそうです。


介護職員の誰もがそうではないのですが、僕の様にストレスで辞めたり腰痛になって辞めたりと、介護職は慢性的に人手不足です。

そんな中、北九州のとある老人ホームでは、最先端の技術を駆使し、ロボットなどを活用し、介護職員の疲労を軽減したり、身体介護やその他雑務にかかる時間を少なくし、介護職員が利用者とコミュニケーションを取る時間を増やして、心の介護を充実させようと取り組んでいる様です。


介護業界にも、明るい兆しが見えてきました。